高齢出産をして一番心配なこと、
それは「おばあちゃんに間違われないか」ということです。
この人はお母さんかな?
それとも、おばあちゃんかな?
おばあちゃんに間違われるのは嫌だ…
お母さんがおばあちゃんに間違われるのは、子供も辛いのではないでしょうか。
私も39歳で出産しましたが、
一目で「お母さん」とわかる人でいたいと思っています。
では、どんなことを気をつけると老けて見えないのでしょうか。
- 老けて見える原因って何?
- 高齢ママが「おばあちゃん」に間違われないポイント
- 老け見えしないためにはどうしたら良い?
老け見えの原因ってそもそも何?
パッと見た時の第一印象かな…
では、どんなところで年齢を判断しているのでしょうか。
それがわかれば老け見えを抜け出す第一歩になります。
老け見え原因①肌
やっぱり肌が見た目年齢に与える影響は大きいです。
「シワがある」
「たるんでいる」
「肌がくすんでいる」
「シミがある」
今後、マスクを外す機会も増えます。
口周りのタルミが老け見えを加速させる可能性大です。
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老け見え原因②髪の毛
無意識のうちに、私たちは「髪の毛」も判断材料として見ています。
髪で年齢を考えたつもりはなかったな…
「髪の毛にツヤがない」
「髪の毛にハリがない」
「白髪がまばらに見えている」
ツヤのない髪の女性を後ろから見ると、「この人は中年だな」と感じたり、
ハリのないぺちゃんこ髪を見ても、若々しさは感じ取らないですよね。
ひょっこり見える白髪は立派なおばさんの証拠です。
老け見え原因③服装
子供の洋服ばかり気を使って、自分の洋服には無関心になっていませんか?
「いつも同じ洋服を着ている」
「暗い色の洋服ばかり」
「洋服のシルエットがやぼったい」
要は、オシャレに無関心になってしまっている
女性として綺麗でいようと努力している人は、
それだけで若々しく見えたり、
老け込んだ印象は受けません。
もういいや、と諦める気持ちは老け見えを加速させます。
おばあちゃんに間違われない!若返りポイント
「おばあちゃん?」と言われないために
どこを気をつけるべきなのか、どうしたら若見えできるのか
考えてみましょう。
まずは肌を見直そう!
肌の悩みは人それぞれ違います。
自分に合ったケアをすることは、
老け見えしないために、とても大切なことです。
肌のハリ
シミもシワも目立ちにくいマスク生活ですが、
それでも「年齢」はある程度予測できるよね。
やだ、なんで…?
それは皮膚のハリが見た目年齢を左右しているからです。
肌のハリ不足や乾燥小ジワを減らすことが
第一の若返りポイントです。
肌にツヤが出ると自信も持てるようになって楽しい!
乾燥小ジワやハリ不足、艶やかな肌を実現させるために必要なのは
なんといっても「保湿」です。
化粧水をつけているのに潤った感じがしない、
スキンケアをしても物足りなく感じる、
朝起きると肌がカサカサ…
それは保湿が不十分な証拠です。
特に保湿効果が高く、ハリのある肌になれた化粧品はこちら↓↓
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目元のシワ
40を超えると乾燥やハリ不足のせいで
できるシワが消えにくく残ってしまいます。
鏡を見るのも怖いわ…
現実から目を逸らさないで。
気になるシワを目立たなくする方法は
・シワ改善の効果がある基礎化粧品を使う
・気になる部分を集中ケアする
・ヒアルロン酸を注入するなどの美容整形
美容整形まではちょっと…
経済的にもシワの状態的にも美容整形はしないという人は
日々のスキンケアで改善していきましょう。
化粧品選びのポイントとしては以下があります。
①顔全体をケアしていきたい人
有効成分「ナイアシンアミド」配合の基礎化粧品を選ぶ。
>>ナイアシンアミド配合のオススメ化粧品はこれ!
②目元や口周りなど集中ケアしたい人
部分パッチで美容液成分を取り込む。
>>目元にもほうれい線にも使えるニードルパッチ
化粧品以外で出来るスキンケアもあります。
お金もかからないし、将来のために是非取り入れていきましょう。
>>日常生活で取り入れる簡単スキンケア
口元の陰り(マリオットライン)
私が最近、気になっているのは「マリオットライン」です。
口角の左右に頬の皮膚が弛んで、
影ができてしまっています。
マスクを外した生活になるのが憂鬱だ…
口周りの筋力が低下することでも、
シワやたるみの原因になります。
口周りの適度な運動を取り入れましょう。
>>【Precious】グッと引き上げる!顔下半分に効率的トレーニング・マッサージ
肌のシミ
シミももちろん年齢を老け込ませてしまう原因になります。
コンシーラで隠すこともできますが、できれば元から消してしまいたい。
シミを消すなら病院?
美容整形?
もっと簡単にどうにかできないかな…
シミは基礎化粧品でも対処できる場合があります。
ドラッグストアにある安価なものでも、
効果を感じられることもあります。
レーザー治療に抵抗がある場合は、
まずは基礎化粧品を試してみるのもアリです。
髪の毛で老けて見えないために
ひょっこり白髪
顔周りに白髪がチラッと見えると見た目年齢は上がります。
背の高い人からすると頭頂部の白髪も目につきます。
40代で白髪が出始める人が多いですよね。
でも、白髪染めをするほどでもない
真っ黒に染めすぎてしまうのは嫌…
そんな時にちょうど良いのが、トリートメントタイプの白髪染めです。
毎日のトリートメント時に徐々に染まるので自然で、
ひょっこり出てくるような、少量の白髪にはピッタリです。
サロンに行かなくても、ムラなく染められるのは
子育て中のママに嬉しいポイントです。
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髪の毛のハリやツヤ
髪の毛のツヤは見た目年齢を大きく左右します。
後ろ姿だけでも年齢を感じるのは髪の毛のせい
もちろん服装や体型なども関係しますが、
髪の毛のハリツヤは年齢の出る部分です。
>>【美的】あの手この手!髪にツヤを出す「7の方法」
オシャレに気を配る
美容も大切ですが、洋服も相手の印象を大きく左右します。
40代だからとオシャレに無関心は人生を損してしまいます。
いつも同じ服が多いし
暗い色の服ばかり選んでるかも
もう、何を選んでいいかわからない…
手っ取り早く改善できる方法として、最近CMで話題になったエディストクローゼットもオススメです。
プロのコーディネートをそのままレンタルできるので
ダサいかな…
という心配もありません。
レンタルだから、トレンドが着られるけれど
タンスの中はいつもスッキリ出来るので、
ミニマリストの方にもピッタリ!
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手のシワやシミ
顔ほど強い印象ではありませんが、
何かを受渡したり、子どもと手を繋いだりするときに
シワやシミが見えると一層老けて見えます。
家事育児で酷使される手ですから、
洗剤を使った後は忘れず保湿しましょう。
また、外出時は紫外線対策も忘れずに。
首のシワ
人と会話する時は、顔と同時に、首元も目に入りますよね。
加齢によるシワもありますが、
枕の高さや姿勢によって首の皺は深刻化していきます。
生活習慣を見直し、シワを予防することが大切です。
顔のスキンケアの際は、首まで保湿するように心がけましょう。
まとめ
高齢ママのための若返りポイントをご紹介しました。
おばあちゃんに間違われないためのポイントは
肌のハリやシワなどエイジングサインをケアする
髪の毛のパサつきや白髪を改善する
オシャレに気を配る
手や首のシワも忘れずケア
の大きく分けて4つです。
「おばあちゃんに間違われること」は自分自身も嫌ですが、
子供はもっと嫌なはずです。
可愛い子供のためにも、若作りではなく
若々しい自慢の母でいられるように頑張りましょう!
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