シミ、そばかすの大敵、紫外線。
毎日の紫外線対策しっかりできていますか?
年齢的にも、そろそろ本腰を入れて紫外線対策をしなくてはいけないと思っていても、ついついおろそかになりがちです。
しかし、子どもとの生活で紫外線を浴びてしまう機会は思いのほか多いものです。
公園や散歩などの外遊びに、園への送り迎えは毎日の出来事です。
赤ちゃんを抱っこして上の子と公園へ…なんてこともよくありますよね。
紫外線は暑い夏だけでなく、寒くなる秋冬にも降り注いでいるので、一年中注意が必要なのです。
でも、家事に育児にと自分のことを気にかけている時間がないママさんも多いはず。
そんな子連れ・赤ちゃん連れのママさんのための便利な紫外線対策グッズをご紹介します。
基本のキ、塗って対策、「日焼け止め」
日焼け止めの選び方ポイント
紫外線対策には色々な方法がありますが、日焼け止めを塗ることは基本中の基本です。
子どもと共用できるものを選ぶことで、子どもの紫外線対策のついでに自分もケアが出来て塗り忘れが減ります。
- 日焼け止めを選ぶポイントはSPFとPA。
日常生活ではSPF20、PA++くらい。
夏のお散歩や長時間公園で遊ぶときはSPF30~50、PA+++程度のものを。
海水浴ではSPF50、PA++++がオススメ。
数値が大きいほど紫外線防止の効果が高いですが、同時に肌への負担が大きいです。
ドラッグストアなどの店頭に並んでいる物はSPF50のものが多いですよね。でも、これを毎日使用するのは肌に負担がかかります。
毎日使うものだからこそ、出来るだけ肌に優しい製品を選び、こまめ(2~3時間おき)に塗り直すようにしましょう。
子どもと一緒に紫外線対策にオススメ
SPFの低めの商品は子どもも使用できる製品が多いです。
子どもと同じものを使えるって経済的だし、とっても楽ちん。
日本小児皮膚科学会でも赤ちゃんのうちからの紫外線対策の必要性が示されています。
>>日本小児皮膚科学会
日焼け止めといえばANESSA、マイルドジェルがオススメ
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原料レベルから厳選したUV防御材、スキンケア成分が配合され、赤ちゃん(新生児を除く)から使用することができます。
汗や水に濡れると、UVブロック膜が均一になり強くなるという「アクアブースターEX技術」が使われているんだとか。
さらにつや肌に仕上げるビューティーアップ効果もあり化粧下地として使用可能です。
お出かけの時はカバンの中に常備しておくと、必要な時にいつでも塗り直しが出来るので便利です。
普段使いにはこれ Fam’sBaby エンジェルUV
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ノンケミカル処方で生後3か月の赤ちゃんから使用できる Fam’sBaby エンジェルUV 。
潤いを保ちながら紫外線をカットでき、スキンケア成分や美容成分まで入っています。
ママの化粧下地としても使用することができ、スプレータイプなので化粧直しにも最適です。
定期購入することもでき、万が一お肌に合わない時は返金保証もつけてくれているので安心です。
公式サイトはこちら>>エンジェルUVスプレー
夏の公園や炎天下の外出、海水浴にはこれ
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ここぞという時に使いたいのは、アネッサのパーフェクトUV マイルドミルク。
新生児を除く赤ちゃんから使用できるのにSPF50+、PA++++と強力にガードしてくれます。
強い紫外線を長時間浴びるようなときは、このような防止効果の高いものを使用しましょう。
ウォータープルーフなのに石けんでするりと落ちるのが魅力です。
基礎化粧品やベースメイクで紫外線対策
基礎化粧品でも美白を目指す「米肌 肌潤美白化粧水」
数多くの雑誌で話題の「米肌 肌潤美白化粧水」。人気化粧品「米肌」の美白シリーズです。
美白有効成分であるトラネキサム酸によりシミを防ぐことと、 ライスパワー ®No.7による保湿によって透明感のある肌へと導いてくれます。
公式サイトはこちら>>透明感のある肌へ 米肌 肌潤美白
詳しい使用感や商品情報などは【米肌 肌潤美白化粧水】アラフォーが試す使用感を詳しくレビューこちらの記事でも紹介しています。
UVカットと美肌を両方叶えてくれる人気商品、マキアレイベル
アラフォーママの強い味方、マキアレイベル。
SPF35、PA+++と程良いカバーに加え、美容成分がたっぷり68種類も入っている優れものです。
愛用者も多数のロングセラー商品。色が合わなければ無料交換もしてくれるので安心です。
たっぷり2か月分入って1980円なので、
紫外線対策も兼ねて試してみる価値ありですね。
ブルーライトカット機能があるベースメイク
パソコンやスマホのブルーライトも紫外線に近い強いエネルギーを持っており、ブルーライトを浴び続けることによって過酸化脂質が増加します。
この過酸化脂質は、シミやニキビの原因になったり、肌の老化を招いてしまいます。
日焼け止めのケアに加えて、ベースメイクやファンデーションで紫外線対策の強化を目指しましょう。
今は、ベースメイクに紫外線カット効果がついているものも多くあります。
その中でもスターオブザカラーのUVカットクリームはブルーライトカット機能も付いて安心です。
まだしばらくはマスク生活も続きそうですから、マスクにつきにくいのも嬉しいです。
身につけて対策
おしゃれとUVカットの両立「帽子」
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子どもと公園や散歩に行くときは、抱き上げたり、服を着替えさせたりと動くことが多いので、顔周りの日焼け止めやファンデーションがこすれてしまうことがあります。
そんなときは、帽子があると安心です。
大きく顔周りを覆ってくれるカバー力の高いものを選びましょう。
赤ちゃんと抱っこ紐で移動するときは欠かせない「日傘」
赤ちゃんと抱っこ紐で移動するときは必須アイテムです。
外気浴のための散歩や上の子と公園に行くときなどは一本持っていると安心です。
折りたためてバッグに常備しておくと、便利です。
オバサンくさくならない「アームカバー」
オバサンくさいイメージのあるアームカバー。
でも腕のシミは、老けた印象を与えてしまうものです。
日焼け止めの塗り忘れが多かったり、塗り直しが面倒なのであれば、一組持っていると安心です。
幼稚園や保育園への送り迎えなどで、自転車や車を運転するときは長時間日光を浴び続けます。
素敵な柄のものを選べば、オバサンっぽくなく紫外線対策もバッチリです。
衣服
サッと羽織ることができるカーディガンは手軽な紫外線対策として重宝します。
冷房対策にもなるので、薄手のものを選び一枚常備しておくとスマートな綺麗ママになれますね。
体の内側から対策
食べ物
食べ物でも紫外線対策ができます。
紫外線を受けたときに発生する活性酸素を消去してくれる栄養素を摂取することで、体内から紫外線による影響を小さく出来ます。
効果的な食材とその食べ方
- 野菜はかぼちゃ、にんじん、トマト、ブロッコリーなど。
ビタミンAが豊富なこれらは油と炒め物で食べることで吸収率がアップします。 - 果物であれば、アセロラ、イチゴ、キウイ、レモンなど。
ビタミンCが豊富ですが、これらは熱に弱いので生で食べるのが良いです。
※ただし、キウイやレモンにはソラレンという紫外線を吸収しやすくなる成分が含まれているので夕方以降に食べましょう。 - ビタミンEはナッツ類、モロヘイヤ、ホウレン草ですが、含有量はナッツ類がダントツです。
子どもが喜ぶフルーツなどをうまく取り入れ、一緒に紫外線対策をしましょう。
リコピンと言えばトマトですね。その他にスイカや柿にも含まれています。
油で加熱調理したものがベストで食べる時間は夜より朝が好ましいそう。
毎朝コップに一杯トマトジュースで紫外線対策!
りんご、プルーン、コーヒー、緑茶
果物では皮にもポリフェノールは含まれるため、皮ごと食べられるのが理想です。
サプリ
紫外線対策にはサプリメントという選択もあります。
これは、サプリメントを飲むだけで日焼けをしなくなるのではなく、ファーンブロックやニュートロックスサンやビタミンCなどの成分によって、紫外線を浴びたときに発生する活性酸素を抑えてくれる働きを期待します。
そのため、あくまでも日焼け止めと併用することで美肌を守るものです。
普段の日焼け止めにプラス「インナーパラソル」
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日焼け止めでは足りない紫外線対策にはこれ。
活性酸素の働きを抑えてくれるニュートロックスサンという成分がたっぷり1回量(2粒)の中に250㎎も入っています。
国内生産で臨床評価試験も実施している安心の商品です。
子どもと楽しく外遊びするためにもしっかりとした対策を
天気の良い日は、思いっきり外で遊ばせてあげたいですよね。
ママもしっかりと紫外線対策をして、一緒に楽しみましょう。
紫外線を浴びることでメラニンが生成され、シミやそばかすの原因となります。
シミは一度できてしまうと薄くすることが難しいので、日頃からシミを作らないよう対策をすることが大切になります。
そろそろ、若い頃と同じスキンケアとはいかないですよね。
紫外線対策の便利グッズを上手に取り入れて、綺麗ママを磨きましょう♪
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